気まぐれ映画日和

映画の感想時々日常の話。

ここ数日

 

続けて映画を観ちゃいました😅

なので記事を一気に上げましたよ。

今月で切れるポイントがあるって気付いたので気になっていた映画を観ちゃいました。

他にも有料で気になっている映画はあるのでポイントが切れる前に観ようと思ってます。

 

今月はもう映画を観る時間はないかな~?

何か観たらまたブログ書きに来ます。では~👋👋

僕のワンダフル ライフ

 

2017年、去年の秋頃日本で上映されていた映画です。

ヒューマン系はあまり観ないのですが犬好き&現在犬を飼っている私にとってとても興味を引く映画でした。

確かキャッチフレーズが人生を巡って貴方に会いに行くみたいな感じで紹介されてましたが…映画を観終わってからこの言葉を見ると結構なネタバレですよね。ただこのキャッチフレーズが無かったら興味が引かれなかったのも事実です。

因みに此方の映画は小説「野良犬トビーの愛すべき転生」を原作に作られているそうです。

 

先日レンタルが開始されたばかりですが使用期限が間近なポイントがあったので早速レンタルしました!!

 

 

 

※以下ネタバレを含む感想です↓↓

 

 

此方の映画、全て犬目線でストーリーが進みます。

そのため低いカメラワークが度々出て来たりするのですが、全体的に映像が綺麗ですね。犬から見た世界はこの映画みたいに綺麗だという事なのでしょうか。

物凄く感動したのが犬の演技…演技です!!映像の中の犬はやらされている感が全くなく本当にそう動きたいから動いている様に見えました。その為非常に物語へ入り込みやすかったです。

 

それと当然ですが犬の感情をとても理解されてる方が作っているなぁという印象でした。犬を飼った事がある方ならほとんどの方が分かると思います。ポジティブで遊びたがり、好奇心旺盛で主人を守りたがり人の笑顔が好き。犬は人の表情(この映画だと匂いでしょうか?)が分かります。うちの犬はお馬鹿に見えますがきっと色々考えているんだろうなと考えてしまいました。

 

脚本、構成も分かり易くてほっこりする内容でとても良かったです。

映画は100分弱の映画です…が、内容が詰まっているので満足感がありました。

そしてEDの曲も良いですね。映画の雰囲気にとても合っている曲でした。

 

此方の映画は地上波で是非流して欲しいですね。

犬好きな方、あまり映画を観ない方、ご家族で、バイオレンスな映画が苦手な方等にオススメしたい映画です。

 

 

公式サイト様↓

boku-wonderful.jp

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

 

今日はリメイク版ITを観ました😊

去年映画館で上映が開始されずっと気になっていました。そしてつい先日、レンタルが開始になったので早速ポイントを使って購入。(U-NEXTに登録してます✨)

 

元々の作品は1900年に上映されたITです。実在する殺人鬼をモデルにして作られたとか。殺人鬼というのにファンが多いらしくグッズが出てるとか聞いた事があります。

此方の映画、実はまだ観た事がないんですよね。先に此方を観た方が良かったな。

 

 

 

 

 

※以下ネタバレを含む感想↓↓

 

面白かったですし、CGが綺麗で出てくる妖怪のようなお化けのような化け物の様な幻想?がとてもリアルでした。

ただちょっと長いかなぁと。上映時間135時間。途中でちょっと長いかなぁってシークバー見たりしてました。

 

人々の恐怖に姿を変える事が出来るペニーワイズ。多分ピエロだから変身が得意なのでしょうね!映画を最後まで観たのですが彼が人間なのか幽霊なのか結局よく分かりませんでした。あ、もしかして悪魔とかかな?悪戯が好きなのか映画内では休む暇なく出てくるという印象です。

少し残念だなと思ったのがペニーワイズ自身にもかなりCGを使っていて人間っぽさがだいぶ薄れてしまいました。リメイク前のペニーワイズの人間らしさが残る目の方が怖いんじゃないかな?

 

物語は夏休みの子供たちの青春劇です。いじめられっ子にいじめられたり友達と川へ遊びにいったり恋愛をしたり喧嘩をしたり…。そこにペニー・ワイズの恐怖が絡んでいきます。

ちなみに恋愛の結末私はえーってなっちゃいましたねー😅😅

 

上では上映時間が長いって書いたのですが物語は丁寧に描かれていると思います。途中3Dピエロが現れたり、ピエロいじめに発展したりビックリしたところもありましたが見終えてからの満足感は良かったです。

 

あー、そう。此方最後に一章と出てきたので続きやるのかな?評判も良く話題にもなった映画なので二章がありそうですよね。もう作ってるかな?

二章が出る前にリメイク前のITを観ようと思います!!

 

 

公式サイト様↓

wwws.warnerbros.co.jp

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

 

ある方が此方の映画は死ぬ前に見た方が良いと言っていたのでまずは検索エンジンで調べてみました。

ネタバレは好きではないのでチラ見した程度ですが映像が荒く結構前の作品かと思いましたが1997年ドイツで作られた映画だそうです。

 

 

上映時間は90分程と表記されていたので気軽に視聴を開始する事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

※以下ネタバレを含む感想↓↓

 

 

 

事前のサーチで余命宣告された男性の話という事は知っていました。

なので映画を観る前は重い展開が続くシリアスな映画かなと予想。

ティッシュ箱を用意して視聴開始です。

 

最初は世界観を探り探り観ていきます。

シリアスだと思い込んでいたので徐々に明るくギャグを挟む映画だと気付き始めた頃には笑い交じりに始終飽きる事なく視聴していました。

脇役がとても良く印象に残る人ばかりなのもこの映画の良い所です。

最後の最後で出てくるある方の言葉が心に響きグッときました。ティッシュ箱用意しておいて良かった…。

 

色々あり主人公達はドタバタ劇を繰り広げるのですが死ぬまでに叶えたい事を叶えていきます。

二人の男性が主人公なのですがお互いの性格は全く違います。

おそらくこういう境遇が無ければつるむ事は無い二人だったのでは。

けれど、相性が良く息も合ってるんですよね。こういう男の友情って良いなぁ。

 

ラストシーン。

この映画を視聴する前から分かっていた展開でしたが涙が堪えられませんでした。

上で話した脇役の台詞後直ぐこのシーンだったので狡いですねー。

主人公達は泣けわめいたりしません、静かにその時を待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画を観たら海に行きたくなっちゃいました。

日本は島国なので海が近くていいですよね😊✨

この2人みたいな事してみたいなぁ~って夢見ちゃいますが現実じゃあり得ないですね。まず直ぐに掴まっちゃいます(笑)

でも、それが出来ちゃうのが映画の良い所ですね~。

観て損は無い映画でした。人にも勧めてみたいです!!

 

 

公式サイト様が無い為AmazonからDVDをご紹介します↓

https://www.amazon.co.jp/ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア-DVD-ティル・シュバイガー/dp/B00005V2NJ

test

 

偶に映画を観る私が映画の感想を載せるだけの趣味ブログです。

今まで観た映画は改めて観た時のみ此処に感想を綴ろうと思います。

 

ですが、映画のリピートはあまりしません。

 

 

どの映画を観たのか、何が面白かったのか忘れてしまわない様に私の為の趣味ブログです。